こんにちは。
今回はラトビアで感じた森2つ目、森の民芸市についてです。
野外民族博物館という森の中にラトビア中の手しごとが集まるこの催しは、
言葉にできないくらい素敵で、ラトビアの人が自然に囲まれた暮らしと手しごとを
何より慕っているんだなぁ、というのを感じました。
この様子は箱庭 旅するお手紙の中でも、テンション高めでお届けしているので、
見ていただけたら嬉しいです。
http://www.haconiwa-mag.com/monocoto/2014/08/365-vol20.php
こうしたマーケットでは、作り手とのやりとりが面白い。
「これ、何でできてるんですか?」
「その服装すごくステキですね、ラトビアのどこから来たんですか?」
ふだんそこまで積極的でない私も、こうしたやりとりが楽しくて、
作った人のことが知りたくて、自然と会話するようになっていました。
ラトビアの各地から、この日のために来ている職人さんやお店の人もいるので
色んなこだわりが聞けた1日でした。
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