こんにちは。
メキシコの食堂でよく見かける飲み物の中から、暑い日に飲みたいものを個人的にピックアップしています。

今回はマンゴーとフレッシュバジルのスムージー。

マンゴーはメキシコで雨季がはじまる3〜7月頃が旬で、その時期は市場で大量に積まれているのを見かけます。

メキシコに来るまで、マンゴーの種類なんてさっぱりでしたが、
市場には色や形もさまざまあり、見ているだけで楽しいです。





よく出回っているのがマンゴー・アタウルフォという種類で、収穫される時期も比較的長いようです。

メキシコ南部にある産地の村では、家の庭にマンゴーの木があり季節になると子供たちが棒を伸ばして取って食べるなんてことも。

日本から来た私にとっては、まさに黄金の木です!

マンゴーにかかわらず、村では子供たちがおやつ代わりに果物をばくばく食べているのが印象的でした。

そんなマンゴーですが、先日ごちそうになったジュースが久々に自分の中でヒット!でした。

完熟マンゴーにフレッシュバジルを入れたもので、甘〜いマンゴーと爽やかなバジルの香りにたちまちハマりました。



材料(2人分)

・マンゴー2個
・フレッシュバジル 1,2枚
・水2〜3カップ(お好みの濃さで)

カットしたマンゴーとちぎったバジルの葉をミキサーにかけ、水を加えて好みの濃さにします。

水が少なければスムージーに。とろみが際だちます。

お家ですこしリフレッシュしたい時にオススメです。