カンタと歩く春
インド ラジャスターン地方の都市ジャイプール。
4月になると気温40℃越えもするというジャイプールに訪れたのは、まさかの4月でした。
日中は暑くて、太陽の下を歩くのもつらいほど。日差しが強すぎるのか、日影はおどろくほど涼しい。
その中で女性たちが身に付けていたのが、色鮮やかなシルクのパンジャビスーツやサリーでした。
インドのシルクはとても薄くて軽く、灼熱の太陽の下でも羽織れる!と感じた生地。
女性たちはあらゆるデザインの生地から、自分にあうパンジャビスーツを仕立ててもらうのだそうです。