プノンペンのカフェ事情

こんにちは！

日本はもう桜の季節でしょうか？実家近くの通りはこの時期になると、薄ピンク色のトンネルが数百メートルにも渡って通りを被います。もう咲いているのかなぁ。

つい先日、ベトナムのカフェでかわいい女の子に出会い（思わず声をかけたくらい可愛かった）、その子は富士山を背景にした桜の画像を持っていて、いつかハネムーンでこの時期に日本を訪れたいんだ〜と話してくれました。なんともかわいい…

実はその子以外にも、日本の桜をみたいという人はとてもたくさん！桜の素晴らしさも含め、四季があったり四季を愛でる文化って美しいな〜と改めて感じています。

さて今回はプノンペンのカフェについて。
プノンペンには色んな国の企業が進出し、駐在している人たちが住んでいるボンケンコンという地区があります。

カンボジアはフランスの植民地だったこともあり、街中には趣ある建物や残っていたりフランスパンが美味しかったりするのですが、ボンケンコン地区は特に欧米の人が多く住んでいるので、カンボジアだけれどまた違ったおしゃれな雰囲気のカフェや雑貨店、ブティックホテルがけっこうありました！

そして数年前からカフェブームが到来しているらしく、少し歩いただけですぐに休めそうなカフェを見つけられます。

そんな理由をつけてお茶ばかりしていたので、立ち寄ったカフェを紹介します〜

プノンペンの246通りにあるLe Duo La Potenza。
テイクアウト用のパテや惣菜、パンも扱っており、カンボジアにいながら本格的なイタリアンを楽しめます。現地だと少し高いけど・・くらいの価格で利用できるので、まったり落ち着きたいときはおすすめです。

ハンモックやらプールやら、一休みと言わず二休みくらいできる雰囲気でした。

こちらはボンケンコン地区にあるUDONカフェ。

ここでは、カンボジアにいながらも本格的な讃岐うどんが食べられます。
ザルうどんとおにぎりを頼みましたが、しっかり日本仕様でだしが効いていて美味しかったです。

連日のローカル食堂やスタンドショップでのご飯に胃がやられていて立ち寄りましたが、海外で食べた日本食の中でもピカイチでした！

ロイヤルパレス前の240通り路地奥にあるARTillery。
通りでおしゃれな看板を発見し細い路地を歩いて行くと、なんとも爽やかで落ち着けそうな感じのカフェがありました。
去年の12月にオープンしたばかりというこちらは、カリフォルニアテイストな落ち着いた雰囲気でスムージーやカンボジアのオーガニック野菜を使った料理を楽しめます。