5カ国目、ネパール突入です。
今までのアジアの街並みもステキなところがたくさんありましたが、ここに来て
異国情緒あふれる景観をみて、遠くまでやって来たんだなぁとつくづく実感しました。
そしていよいよ次はインドなんだなぁと…
ネパールで楽しみにしていたのがトレッキングと紙。
カトマンズでは、手すき紙を作っている工房へ行ってきました。
カトマンズの中心から40分ほど離れたバクタプルというところ。
工房のことしか知らなかったものの、着いてみるなりその街並みに魅了されました!
全体的に土レンガ色の旧市街には、ヒンドゥーの大きな寺院があり、見ものです。
この中を見ている時に、たぶんここを管理しているおじいさんに声をかけられ
映画でETが お別れをするシーンさながらなスローモーションでおでこに紅い洗礼を受けました。笑
街中を歩いてみると、ローカルな生活を垣間見れたり、子供たちと戯れたり。
この遊び! やったことないけど、懐かしい感じ。
このおじいちゃんの格好がかわいくて思わずパチリ。笑
ネパールの男性はこういう可愛い柄の帽子をかぶっていました。
お値段が張るものほど生地もしっかりしていて、アンティークっぽいお洒落な帽子がたくさんありました。
ここからインドにかけて、色んなスタイルの被り物を目にすることになります。
そしてそして、この街で有名なズーズーダウというヨーグルトが最高に美味しかったです。
インドのチャイティーのような素焼きの陶器に入っていて、冷蔵庫からでてくる冷んやり具合がまた◎。
(旅中は暑い時に冷たいものを飲んだり、お店で涼むとかって当たり前にはできないんです…)
各お店ごと、というか家庭ごとに味が違く、あちこち食べ比べていました。
そんな町歩きの後、紙の工房を訪ねました。
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