こんにちは!
早いものでもう2月に入りましたね〜
この1ヶ月間、1日1日がとても濃くもう2ヶ月は経ったのではないかというくらいのボリュームがあった気がします。
イロイロでの英語の勉強も残り半分となり、今後の予定も決まりました。
次の行き先はカンボジア、ベトナムと続く予定です。
フィリピンを出てからが放浪の始まり。ですが、たまに一つの場所に長く滞在しようとも思っています。
(旅人の間では沈没というみたい。)
この旅を計画している時から、「暮らすように旅する」について気になっていました。
雑誌でたびたび取り上げられているのを見て、こんな旅が出来たらいいなぁと思いながらも、自分の中でいまいちどのような旅かピンときていませんでした。
今私はフィリピンで暮らしていますが、今後も1ヶ月ごとくらいで住居を構えながら移動をして生活することが「暮らすように旅する」なのでしょうか…?
色々と見てきた中で、「暮らすように旅する」というのは、その土地の風土や食べものなど暮らしを味わいながら長期で滞在することのようです。
メイン都市での観光ももちろんいいけれど、昔ながらの生活が根付いているローカルな街でホームステイしてみたり、 住民で賑わうマーケットへ行ってみたり!
なるほど、今回の旅のテーマにもリンクしているような気がします。
そんな中で気になっているものがあります。
WWOOF という、ボランティアとして働く代わりに住居や食事などを提供してもらえるというもの。
主に農場や牧場などでの農作業や動物の世話が一日の仕事になりますが、これこそまさに暮らしを実体験できる試みではないでしょうか!
世界各国にネットワークが広がっていて、登録して興味のある地域のホームステイ先を探し、時期や条件がマッチすれば申請できるとのこと。
その国の、その地域によって気候も違うので、オーガニック野菜の世話をしたり、蜂蜜を採ったり、羊を追いかけたり…体験も様々。
写真はWWOOF Sweden のイメージ写真です。
ワーキングホリデーでもなく、お金を払って滞在する訳でもないこの新しい体験型の形。
1日の労働時間や滞在可能な最少期間はホームステイ先によってまちまちですが、タイミングが合えばこの旅の間にぜひ1度は体験してきたいと思います!
WWOOF
WWOOF Sweden
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