フランスを出た後は、イタリアのフィレンツェにやってきました。
もう、バスや電車から見える風景が芸術のよう!
木の形や一面に広がるひまわり畑とあお空のコントラストは、本当に絵画を見ているみたいでした。
そしてたどり着いたフィレンツェ。
居心地が良くて、ただぼんやり2週間以上もいました。
バックパッカーの私にとって、観光地に長く滞在するのはアイタタなのですが、ひたすら町歩きをしても飽きることがなく、ほんの少し町を出ればただようローカル感、そして何よりご飯がおいしい!ということで気がつけば2週間が経ってました。
フィレンツェといえば職人の街。
ダウンタウンの中心にも、小道を入っていくとここにも、あそこにも!
という具合にたくさんの工房がありました。
どこか東京の下町っぽさも感じられましたよ。
すぐ側にはものすごい装飾のほどこされた教会・ドゥオモがどーんとそびえているのですが、一歩道を外れると、着古したTシャツで製作に勤しむ職人たちの姿。そんな一面もあってか、観光地だけど程よく肩の力を抜いてすごせたのかもしれません。
夕方の少し寂しげな街並みも好きでした。
ということで、イタリアではフィレンツェの街並みと職人の姿をアップしていきます。
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