こんにちは。もう8月に入りましたね。
シリーズにしてしまったメキシコの暑い日に飲みたいドリンクですが、
今日はオアハカでおなじみのハイビスカスジュースを紹介したいと思います。
メキシコではアグア・デ・ハマイカと呼ばれています。
実はハイビスカスとは呼ばれていますが、ジュースやお茶で使われるのは
おなじみの可愛いお花のハイビスカスではなく、ローゼルという種類だそうです。
オアハカでは食堂やタコス屋にも必ずと言っていいほどよく出てきます!
お肉もりもりのタコスを食べた後に飲むと、口がさっぱりして好きです。
クエン酸やビタミンCが含まれていて、女性にとってはシミやシワ改善の効果もある嬉しい飲み物です。
材料
・乾燥ハイビスカス(ローゼル) 100g
・お湯 1リットル程度
・ライムまたはレモン 1〜2個お好みの量
・シロップまたは砂糖 お好みの量
沸騰させた水にハイビスカスを入れ、5分ほど煮立たせます。
その後、火を止めて冷まし、ザルなどでハイビスカスを取り除きます。
これがジュースの原液になります。
ここにお好みの量の水とライム、甘いシロップを足して出来あがりです。オススメは
原液1:水3の割合です。
酸っぱさがおいしいジュースですが、シロップなどをたくさん入れて甘くしてもおいしいです!
日本ではティーパックの他にもハーブティーのマイブレンド用に乾燥させた
ハイビスカス(ローゼル)の通販があるようです。
暖かいハイビスカスティーのイメージがありましたが、夏場は冷たいジュースとしてもオススメです。
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