こんにちは。8月も近づき、暑さが日に日にきびしくなってきました。

最近はもっぱらマスクにサングラス、帽子という怪しさ満点の格好で出かけるくらい日差しがきついです。

そんな暑い日は、家に帰ったらまず麦茶を1杯〜!といきたいところですが、

ここはメキシコ。冷蔵庫に常にストックしている飲みものといえば、コカ・コーラ、レモン水、または水といったところです。

また日本のお茶的な存在?と思うほどテーブルによく並ぶのはフルーツ水で、食事のときはもちろん、家でもレストランでも目にします。

フルーツ水は、フルーツをミキサーにかけて水で割ったものです。

オアハカの家庭や食堂でよく飲まれている中から、暑い日にうれしい飲みものを個人的ピックアップしたいと思います。



胡瓜とライムのジュース
Agua de pepino con limon

メキシコといえばライム!と言うくらい生活でたくさん使われているのがライムです。
タコスにひと絞りはもちろん、サルサやジュース、掃除にも使われていたりします。

材料

・胡瓜1本
・ライム小2、3個、またはレモン1/2個程度
・オリゴ糖か蜂蜜 少々

水の入った容器にキュウリをおろし入れ、レモンを絞ります。
ライムを多めに絞るとキュウリの青臭さはあまり気にならなくなります。
蜂蜜でお好みの甘さを加えて出来上がりです。

冷蔵庫に入れて長くても2日以内には飲み切った方が良いかと思います。
チアシードを入れると、すりおろしたキュウリやライムのつぶつぶ感とマッチしてよりトロッとなり好みでした。


あまりキュウリをジュースにするイメージがないかもしれませんが、青汁やグリーンスムージーほど野菜感もなく、とても爽やかな飲み口ですよ。