イタリア、ピサの町でふらりと本屋に立ち寄りました。
入り口こそ何の変哲もないふつうの本屋だったのですが、
奥へ進むと、そこには緑の天井がありました!
こんなにつるや枝葉におおわれた天井は初めて見たし、静かな町の本屋さんにまさかこんなのがあろうとは!
もはや本でなく、ずっと天井とそこからの光を見ていましたよ。
ここまでなるのに何年かかったんだろう?
緑とそこから漏れる光の中で本が読めるなんて最高ではないですか。しかも新書を。
私以外の、地元の人たちは何でもないように本をみていたのがおかしかったな。
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