地中海沿いを列車で移動しました。
海沿いを走る列車っていいですね!
さて、フランスではマルセイユからニースあたりをウロウロしていたのですが、
マルセイユのある南仏プロヴァンス地方では、あちこちに花が咲いていました。
花や風景はロクシタンのお店の雰囲気そのままに、街中はどこもいい〜香り!マルセイユ石鹸の工房も、オリーブやラベンダーのやさしい香りを放っていました。
そういえば、ファームで出会ったフランスのコルシカ島から来た女の子リラも、普段から小さな香水瓶で香りを楽しんでいました。
香水というよりも、夜寝る前や一息つきたい時に香って、リフレッシュ。香りがとても身近なんですね、きっと。
そしてもう一つ印象深いのが色。
南仏の色とでもいいたくなるような、淡いモスグリーンと黄色。
プールみたいな海も、なんて色なんだ!というくらい爽快。これまでビーチにも行きましたが、こんなブルーはなかなかありませんでした。
写真は撮ったそのままのものです。
香りと色。(そしてスイーツ!)
五感で楽しんだことって、すごく思い出に残るんですね。
ここがどうしてバカンスの場所として人気なのか、分かる気がしました。
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